【アウトサイダー関連1】
5月29日【闘魚-日本語ノベライズ版を入手】 「アウトサイダー ~闘魚~」の日本語ノベライズ版 (上下巻)を入手しました♪ ハードカバーで、ずいぶん立派だな~という印象です。 WOWWOWの華流第一弾ドラマとして放送しているから、 竹書房さんも力を入れたのでは...。 でも、巻頭に写真がいっぱい載っていて感動!! 5月25日【闘魚-主題歌プロモビデオは必見♪】 久々にWOWWOWの「アウトサイダー ~闘魚~」のページを見てきました。 「動画」のコーナーでは、郭品超(ディラン・クォ)のスポットコメントがUPされていました。 う~ん、爽やかですね♪ 今、制汗剤のCMに出演中の「もこみちさん」にやっぱりそっくり! この中で、ドラマについてコメントしている部分の字幕が、 話している内容とちょっと違うような...。 意訳にしてはずいぶん飛んじゃってる気がします。 ...が、編集段階でそうなってしまった可能性もあるかもしれません。 10年後の自分については「日本のビッグスター」なんだそう...頑張れ!! それよりも、同じページの「主題歌プロモビデオ」、これはぜひ観てほしいです!! F.I.R(飛児楽団)が歌っているのですが、台湾のポップスにしては何だか新しいです。 歌もさることながら、感動したのがプロモビデオのドラマのシーンを編集した映像です。 とても美しく仕上がっているので、ぜひご覧になってくださいね~。→ コチラ さて、今晩は第11~12話が放送されます。 語燕(ユーイェン)が大変身してしまうんですね...。 4年前のおぞましい記憶を抱えながら、兄貴の女として強く生まれ変わった語燕(ユーイェン)。 目ぢからこそあるものの、あの切れの悪いしゃべり方、どうにかしてほしい...。 第12話からは、于皓(ユーハオ)と語燕(ユーイェン)の仲をかき乱す 「大陸妹」の筱蝶(シャオティエー)が登場。 ここから于皓(ユーハオ)の情けない男ぶりを再び見ることになります。 やっぱり単子(シャンツ)よね!! 第11~12話のあらすじはコチラから。 5/24【闘魚-日本語ノベライズ版、明日発売♪】 楽天からでも購入できます! → コチラ よく見たら「アウトサイダー ~闘魚~I」の上下巻だったんですね~。 てっきり「II」の方も出版されるのかと思いました。 でも、「II」もそのうち発売されるでしょう。 竹書房HP 「アウトサイダー ~闘魚~」上巻 「アウトサイダー ~闘魚~」下巻 5月17日【闘魚-日本語ノベライズ版♪】 さて、「アウトサイダー ~闘魚~」の日本語ノベライズ版 ↑↑(上下巻)が 竹書房より今月25日に発売されます。 ドラマの内容を先取りしたい方にとっては朗報かも? 竹書房ホームページ 5月17日【闘魚-バトン♪】 寧夏さんからバトンが回ってきました! お題は「闘魚」。 ◆最近思う『闘魚』 →やっぱり内容が内容だけに、日本での高視聴率獲得は難しい... ◆この『闘魚』には感動 →実はあまり感動を覚えたことないのです...語燕が自殺未遂した時に、 単子が彼女に対する思いを激しく打ち明けた時のセリフ。 (このセリフはドラマや小説でどうぞ!) ◆好きな『闘魚』 →単子 ◆こんな『闘魚』は嫌だ →于皓、語燕、単子、阿奇、紅豆の一人でも欠けた「闘魚」 ◆この世に『闘魚』がなかったら →このブログを立ち上げることはなかったでしょう... 以上です! ◆次に回す人、5人(『指定』付きで) ...バトン、誰か受け取ってくれますか? 5月10日【闘魚-プレゼントに応募しよう!】 ディランのサイン入りグッズが当たる!→コチラ 5月1日【闘魚-視聴率が...涙】 さて、「アウトサイダー ~闘魚~」のWOWWOWでの放送も第4周に入りますが、 とある消息筋によると、視聴率はかなり、かなり悪いそうです...涙。 「韓流の次は華流...?」でも書いたように、テーマがテーマだからね...。 また、WOWWOWの視聴者はお金を払って観ている訳だから、 番組の内容についても見る目は地上波の視聴者より厳しいのでしょう。 WOWWOWの「韓流に続くアジアからの熱い風」は今後も吹き続けるのか...? 4月21日【闘魚-恋に落ちる于皓と小燕子】 「アウトサイダー ~闘魚~」、昨日は4話まで放送されたんですよね。 于皓(ユーハオ)はカンニングしたとして(実は誤解)退学させられ、 語燕(ユーイェン)もウィーンに留学に行くことに...。 そして、ここまでたびたび登場する学校の「教官」。 吹き替えや字幕ではなんと訳されているのでしょうか? 「学校に教官?」と思うかもしれませんが、 台湾の学校には、生活(風紀)指導の先生として現役軍人を置いているんです。 軍人なので呼び方も「老師」ではなく、「教官」。 生活指導だけでなく、「軍事訓練」という授業も教えます。 行進からケガの手当のしかた、警報の聞きわけ方、歩兵銃の解体と組立にいたるまで、 日本では考えられない授業内容です。 さて、来週の第5話では急展開を見せることに...。 「君は大空を舞うツバメ、俺は狭い池の底で泳ぐ魚(于)」と、世界が違うという理由で 于皓に突き放された語燕がこんなセリフをいうはず。 「私が小燕子(ツバメ)だからって何だって言うの? あなたの泳ぐ池の側であなたを見つめていたい。私はどこにも飛ばない!」 そして、二人のキスシーンも...!!? 第6話からはなんだかストーリー自体が重くなり、いよいよはまってしまうことになるでしょう。 第5話と第6話のあらすじはコチラから。 4月14日【闘魚-2話連続放送♪】 昨晩からWOWWOWでスタートした「アウトサイダー ~闘魚~」は2話連続だったんですね。 ちゃんと見てませんでした...。 WOWWOWの公式サイトでは、既に第3話と第4話のあらすじがUPされていました。 小説版も読んだことがあるのですが、 その中で3人が校庭100周を走らされている時の描写が好きです。 3人の動きや視線などから、男の友情が上手に描かれていました。 ドラマでは第2話にあたるのかな? それから保健室での于皓(ユーハオ)と小燕子(シャオイェンズ)のやりとりと、 単子(シャンズ)と阿奇(アーチー)のリアクションも。 この時点では読んでいても「青春だなぁ~!」という感じでしたが、 読み進めていくとどんどん心が重たくなってゆく...。 第1回目の放送の反響はどうだったのかな? 吹き替え?それとも字幕? WOWWOWで観た方、いらっしゃいませんか? 4月10日の試写会でディランに会った方の感想も聞いてみたいです~! 3月27日【闘魚-いよいよ4月13日夜8時から!】 「アウトサイダー ~闘魚~」がいよいよ4月13日(午後8時)からWOWWOWでスタートします。 ドラマを紹介する特別ページも設けられ、 あらすじや人物相関図、フォトギャラリーなど充実したコンテンツです。 さらに「動画」では、予告編とミニガイドが見られ(Windows Media Playerが必要)、 キャッチコピーは「韓流に続くアジアからの熱い風」。 ここで私は初めて「華流」を「ファーリュウ」と読むことに気付きました...。 放送開始に伴い、4月10日にディラン・クオをゲストに迎え、試写会(第1話)が行われます。 締め切りは4月3日なので、興味のある方はぜひ応募してください! 詳細と応募はコチラから。 ただし、応募にはWOWWOWのONLINE会員(登録無料)である必要があります。 こんなページを開設していながら、実は私はWOWWOWに加入していないので、 番組を見ることができません...。 陰ながら応援しています~!! 3月3日【「闘魚」のオリジナル小説 その1】 台湾で人気を博したドラマ「アウトサイダー ~闘魚~」は 実はオンライン小説がオリジナルだったんですね(URLは最後にあります)。 それがドラマ化され、テレビ小説としても出版されました(上の写真)。 オンライン小説でのタイトルは「小雛菊」。作者は洛心。今年23歳でかなり若い。 (自己紹介のページで写真が掲載されてます) でも、「アウトサイダー ~闘魚~」が台湾で放送されたのが確か2004年だったので、 この小説を書いたのは10代の頃ということになりますよね。 洛心のホームページでは、彼女が書いた長編・短編小説がたくさん掲載されています。 洛心のホームページ:http://www.fallingheart.com/2004nov/desk/whole.htm エラー表示になりますが、上部メニューをクリックすると各ページがちゃんと表示されます。 彼女の自己紹介ページへは上部メニューの「有関洛心」をクリック。 小説「小雛菊」へは上部メニューの「故事閲読」から「長編故事」をクリック。 オリジナル小説についてはまだまだ続く~ 2月27日【韓流の次は華流...?】 日本の韓流ブームは私が帰国した頃にはすでに全盛を迎えていたので、 ブームの形成についてはよく分からないのですが、火付け役は「冬のソナタ」だったそうですね。 今は韓国のビックスターの来日も一時に比べて少なくなり、 韓流ブームもなんとなく収まってきているかのように思えます。 「韓流の次は華流!」という意見や記事もちらほらと出てきていますが、どうなんでしょうね? 華流は別に中国というわけではなく、国や地域に関係なく「チャイニーズスター」がもたらす ということになるわけですが、果たしてそれを主導するのは誰になるのでしょう? 韓流ブームの最大要因が「冬のソナタ」にあるのなら、 ・「冬のソナタ」が地上波で放送され、誰もが観ることができたこと ・「冬のソナタ」の内容(プラトニックラブ?)が中年以上の女性の共感を得るものだったこと ・支持者層である女性たちに比較的経済力があるので、経済効果を見込んだイベントが大規模かつ 積極的に行われたこと ・支持者層に経済力のほか、語弊がありますが持て余す時間があったこと ...などが、韓流ブームをぐっと押し上げたのではないかと思います。 一方の華流はというと...。 台湾で大ブレイクしたテレビドラマ「流星花園(原作「花より男子」)」が、 去年、日本版が地上波で放送されましたよね。 台湾版で出演していたF4は日本でもかなりのファンを擁しているようですが、 なぜか日本での露出度が少ない...。 去年5月に台湾のF4が何かのイベントで来日した時も、 どれだけメディアに取り上げられたでしょうか? 「冬のソナタ」のようにドラマなり映画なり出版物なりの先行物がないと、 「単体」で来日してもブームを形成することは難しいのだと思います。 また「ブームは作るものだ」と言われますが、上に挙げた韓流ブームの形成要因がなければ、 ブームを意図的に作ろうとしても支持者が付いてこなければ仕方ありません。 華流(人・映画・ドラマ・出版物など)の中身が日本人の広範な層に共感を与えるものであるか、 ブームの作り手がブーム作りにどれだけの力(人力・物力・資金力)を投入し露出度を高めるか、 などが華流ブーム形成の成否のカギになると思います。 日本の「花より男子」が華流を意識して制作されたかどうかは分かりませんが、 WOWWOWは4月から「アウトサイダー ~闘魚~」を放送する予定で、 その紹介ページで「華流ドラマWOWOW初登場!」とあるように、華流をかなり意識しています。 ただ地上波ではないので、露出度は「冬のソナタ」以下になり、 内容もヤクザ青春ものなので、日本人の心をどれだけつかめるのかというのも疑問です。 ...ということで、私は華流ブームの形成には悲観しているのですが、 私と同じ華流の支持者の皆さんはどう思っているのでしょうか? もちろん、華流の火付け役が「アウトサイダー ~闘魚~」とは限らないのですが...。 1月24日【闘魚-WOWWOW4月放送開始!】 「闘魚(鬥魚)/The Outsiders」が4月からWOWWOWで放送されます!! WOWWOWでの紹介文はこちら。 今まで中国語字幕で必死に見てきた方、郭品超(ディラン・クォ)や藍正龍のファンの方、必見です!! |